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別冊「ヨコ旅」

旅のイメージを綴っている本編「ヨコ旅」とは違う切り口で「旅」そのものをつれづれなるままに。
本編「ヨコ旅」も合わせてよろしく。
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世界がフラットになる
 昨日のNHK特集「インドの衝撃」で、Tom Friedman著の「 The World is Flat」が紹介されていましたね。例えばインドのバンガロール辺りにIT産業の中枢のソフトウェア会社が集中し成長している。それは世界中の企業からのアウトソーシング頭脳基地にもなっており、ゼロの概念を発見したインドが、理数系のインドの人材の養成に力を入れていることが紹介されていました。今は、衛星技術やネット通信も発展して、地理的要因も時間的制約も関係なく、様々な国が時代を共有し、

「世界がフラットになりつつある」

 という。でも、世界はフラットになりつつあるだろうけれど、インド自体はフラットじゃない。貧富の差は歴然としているし、未だ電気も水道もない村がある。でも、時間の問題かも知れないなぁ。いつか世界中が同一レベルの生活をし、様々な情報がまったく自由に飛び交い、同じような価値観で時代を共有する時代がくるのだろうか。ジョン・レノンは

「世界が一つになる」
 
 ことを歌ったが、どうしようもなく世界は一つに向かって進んでいるのだろうか。時を同じくして、海外ドキュメンタリーで「ブータン」の今を扱った番組も観ました。ブータンは「国民総生産」ではなく「国民総幸福」を謳った政策で、西側経済の経済成長よりも、自国の文化を守り続けることに力を入れている。隣国でありながら、頭脳のエキスパートで頂点に立とうとするインドとあくまでも伝統文化を基盤におだやかな暮らしを保とうとするブータンと、一体どちらが未来を幸せにするのだろう。

つづく

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 「世界がフラット」になることは、「世界の文化もフラットになりかねない」ということだろうか。旅人にとっては大問題かも。それは旅情が無くなるということかも知れないよね。とにかく今は旅行が便利になりました。ネットで情報は得られるし、航空チケットも現地のバスもホテルも手配できる。もう、苦労して見知らぬ土地にようやくたどり着くなんて場所は少なくなっているしね。どこでもファーストフードはあるし、ホテルも同じ造り。ただ地形と気候が違うだけってことに旅がなりかねない。

「未来は旅が無くなる」

 かもしれない。情報を探し歩いて、違う価値観を見つけ出して、非日常を楽しむ必要がなくなる。なんて、ことにはならないでしょうね。世界も人もデコボコしていて欲しいなぁ。

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| 旅って何? | 08:44 |コメント comments(0) | trackbacks(0) |
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